専業主婦に向いているのは、○○な人

結婚

今回は、専業主婦に向いている人の特徴について記載していきます。

世の中には、人それぞれによって向いているもの向いていないものがあります。

そしてこの世で成功をおさめている人や幸せに暮らしている人は、自分の向いているものを意識的または無意識的に理解しており、それを日常的に取り入れていることでしょう。

逆に、自分の苦手なことや向いていないことを強いられることほど、苦しいものはありません。

専業主婦になりたいと思う人は、まず自分がそれに向いているかを確認してみましょう。

そして、自分が専業主婦に向いていると思い、なりたいと思えば、なってみましょう。

その先には、自分が幸せになるだけではなく、周りまで幸せにするかもしれません。

成功とは、誰かを幸せにすることで得られるものです。

まずは、自分自身を幸せにする選択から始めましょう。

前置きが長くなりましたが、初めに結論を言います。

専業主婦に向いているのは、一日中ずっと家にいても平気な人のことです。

理由について、説明していきます。

家に長時間いることだって誰にでも出来るわけではない

家にずっといられること?そんなこと?と思う人もいるかもしれません。

家に住んでいるのだから毎日いますけど。と思う人もいるかもしれません。

重要なのは、「ずっと」家にいられることです。

これは、出来る人と出来ない人がいます。

実際、私の夫は一日に1回は外に出ないと耐えられない。と言います。

対して私は、一日どころか一週間でも家にいられます。苦痛でも何でもなく、むしろ家にいたいと望んでいくらでもいられます。

自分が簡単に出来てしまうことは、誰にでも出来て当たり前だと思ってしまいがちです。

しかし、自分が出来るからと言ってそれは簡単なことでも当たり前なことでもありません。

それは立派な才能です。向いているということです。

あなたはいかがでしょう。

一日でも一週間でもずっと家にいられますか?

無理だなぁと思ったら、外で働く方が幸せかもしれません。

でも、全然家にいられる!家が大好き!と思う方は、専業主婦に向いている可能性が高いです。

もちろんだからといって、「掃除が得意」「料理が得意」とは限りません。

実際に私は家事は苦手ですし、その先にはまた様々な要素が絡んできます。

しかし、たとえ掃除や料理が得意だとしても、家にいることが苦痛に感じるのであれば専業主婦にはならない方が良いと思います。

家にいることは好きだけど、掃除や料理は苦手・・・と思う方は、それをカバーできる何かに頼りましょう。

筆者の一例

・献立を考えるのが苦手 ⇒ ネットで一週間の献立レシピを検索する

・買い物が面倒 ⇒ 週末に夫と一緒にまとめ買い

・包丁が苦手 ⇒ ピーラーやブンブンチョッパー、キッチンバサミを活用

・掃除が苦手 ⇒ 気になるところだけやる。掃除グッズを購入し、やる気を出して頑張る。

無理に自分だけの力で頑張ろうとするから苦しくなります。

世の中には、多くの便利でリーズナブルなサービスがたくさんあります。また、掃除や料理を楽にするための知識やコツはネットで検索すればたくさん出てきます。

向いていないことは無理に頑張ろうとせず、自分に出来ることを着実に行う方が幸せに繋がるのです。

まとめ

以上、専業主婦に向いている人の特徴についてでした。まとめは以下となります。

  • 専業主婦に向いているのは「一日中ずっと家にいても平気な人」
  • 「掃除が得意」「料理が得意」なわけではない
  • 苦手なことは自分の力だけで頑張らずに、ネットの知識やプロに頼りましょう

このご時世、専業主婦になるのはきっと勇気がいります。

だからといって、自分自身の願いを諦める必要はありません。

世の中の成功している人や幸せに暮らしている人は、自分が苦痛なことを頑張ってはいません。

自分が向いていること、好きなことをしています。

それに取り組む勇気があるか、実行出来るかが分かれ道なのです。

自分自身の幸せを許してあげることが成功と幸せへの第一歩となります。

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