【理想の人と結婚したい】婚活する前にやっておくべき6つのステップ

婚活
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今回は、理想の人と結婚したい方へ「婚活」について記載していきます。

私自身は27歳で結婚相談所に入会し、約1か月後に出会った方と半年間の交際期間を経て結婚しました。

結婚したお相手は私が望むものすべてを持ったような方で、現在も夫婦関係は良好です◎。

そんな私が、婚活前にこれを行ったから理想の人と結婚できたと思う方法をご紹介します。

本当に理想の人と結婚したいなら婚活する前にやっておくべき6つのステップ

①いつまでに結婚したいか目標を決める

②理想の結婚相手の条件を書き出す

③書き出した条件に理由や根拠をつける

④結婚相手に何が提供できるか、自己PRできることを書き出してみる

⑤理想の結婚像を書き出す

最初に考えた理想の条件を見直し、10個程度に絞り出す

共通することは、とにかくすべてを具体的に明らかにすることです。

各項目について詳細にしていきます。

いつまでに結婚したいか目標を決める

「私は理想の人と結婚出来るまでいつまでも婚活してもいい。」

と思っていては、なかなか本腰が入りません。いつまで経っても行動に移せないでしょう。

本当に理想の人と結婚したいなら、まずは、目標決めをします。

私自身は、28歳中には結婚したい。半年間はただ付き合って、半年間で結婚の準備をすると決めていました。

このように、何歳までに結婚したいのか、結婚までにどのくらいの時間をかけるのか。

それをノートでもスマホのメモでも構いません、書き出しましょう。

理想の結婚相手の条件を書き出す

次はシンプルに自分はどんな人と結婚がしたいのか、その条件について箇条書きにしていきます。

例えば、

・年齢差は±5歳まで

・年収は500万以上

・猫系より犬系のほうがいい

・アウトドアな人

・車の運転が上手な人

・おしゃれな人

・歯並びがいい人

・会話に違和感がない人

など、なんでもOKです。

とにかく、自分はどんな人と結婚がしたいのか、改めて文字にしていきます。

書き出した条件に理由や根拠をつける

先ほど考えた条件の中で、たとえば年収500万以上と書き出したなら、なぜ500万以上がいいのかを考えます。

自分より年収が高ければ尊敬できるから。500万以上あれば自分が出産育児で働けなくなったときでも生活できそうだから。などです。

また残業代でやっと500万以上な人は嫌だなとか、年収だけでなく福利厚生がしっかりしている会社に勤めている人がいいなとか、少し派生してより具体的にしていきましょう。

誰かに見せるわけではありませんので、自分の気持ちに忖度なく考えをあらわにしていきます。

自分は結婚相手に何が提供できるか、自己PRできることを書き出してみる

続いて、自己PRできることについて書き出します。

結婚は、相手との共同生活です。相手からメリットをもらうだけでなく、自分自身も相手に何かを与えていかなければ生活は成り立ちません。

とはいえ難しく考えずに、どんな些細なことでも構いません。自分目線でもなんでもいいです。

・見た目が可愛らしい

・相手の気持ちを考えられる

・食べ物の好き嫌いがない

・無駄遣いしない

・掃除が得意

こんな感じでOKです。自分はどんな良いところがあるかを考えて、一つ一つ文字にしていきましょう。

理想の結婚像を書き出す

ただ結婚したいと漠然に思っていては、たとえ理想の人と結婚できたとしても現実とのギャップでうまくいかない可能性があります。

本当の自分の理想を知るためにも、理想の結婚像を書き出します。

・楽しく二人で出かけたりご飯を食べたい

・なんでも話し合える関係性

・家事は協力してやる

・笑顔のたえない家庭

など、自分は相手とどういう関係を築きたいか、結婚してどんな生活をしたいか想像してみます。

最初に考えた理想の条件を見直し、10個程度に絞り出す

ここまで書き終えたら、②理想の結婚相手の条件を書き出すで書き出した条件を見直し、精査していきます。

上記のステップをふむことで、自分は本当は結婚生活に何を求めているのか、自分が必要としているものは何なのかが可視化できます。初めに理想と考えていたものが実は理想ではなかったり、必要としている条件ではなかったということが分かってきます。

例えば、初めは会話に共通点が多い方が良いから年齢差が±5歳差までが良いと考えていたけれど、実際の結婚生活を想像したときに絶対に±5歳までである必要がない。しかしあまりにも年齢が離れるのは不安だから、±8歳までは広げようかなど。

逆に、実は自分が必要としているものに気づいたりもします。その場合は、条件に追加します。

例えば初めは見た目にこだわりはなかったけれど、優しい人が良いから顔つきは重要視しよう。など。

そして最終的には、これは譲れないという条件を10個程度に洗い出します。

数はあくまで目安なため厳密ではありませんが、10個程度に絞れると良いと思います。

ここまで絞れると実際に婚活を始めた際に、どんな条件の人に申し込めばいいか、どんな人の申し込みを受ければいいかが明確になっていきます。

また実際にお会いしたときに相手が理想の人かどうかがなんとなくではなく、視覚化して見極めることが出来ます。

 

最後に

ただ漠然と理想を考えていても叶いにくいです。

大事なことは、自分が本当は結婚に対して何を望んでいるかを知ること。

そして、出会った相手はその理想に当てはまるかを見極められること。

また当てはまった相手に対して自分は何が出来るのか

これを知ることで、理想の人との結婚を引き寄せることが出来ます。

以上、本当に理想の人と結婚したい人が婚活前にやっておくべき6つのステップでした。

ここまで終えたら、次は実際に行動に移すことです。

婚活アプリに登録したり、婚活パーティに参加したり、結婚相談所に入会して活動を開始しましょう。

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